business事業内容

世界に通用するClayの設計と技術

技術とこだわりTechnology

粘り強く、社会の土台となるために!

強み

クレイの使命

いかなる場合も、我々は、いつも喜び、いつも感謝し、
未来の社会や技術産業に貢献できる物創りに取り組みます。

7つの技術を組み合わせることにより、お客様が必要とされている
設備の製作が可能となります。

  • 運 ぶ

    ワークや製品の搬送からパレットの段積み、段ばらし、リフター等、用途に応じた搬送技術。

  • つかむ

    ワークや製品をチャッキングし、移載や姿勢変換クランプ等の機構技術。

  • ロボット

    多軸ロボット、パラレルリンクロボット、双腕ロボット、リニアスライダー等、最新のロボットを用途に応じて取り入れる技術。

  • プレス

    油圧シリンダ、サーボプレス等を使用し、部品の圧入だけではなく圧入力のデータ管理や成型、カシメ、打抜き、熱シール等のプレス技術。

  • 塗 布

    グリス塗布、ボンド塗布、コーティング等、用途に応じてロボットとディスペンサーを組み合わせた塗布に関する技術。

  • 見 る

    カメラ、ラインセンサ、レーザーセンサ、QRコードリーダー等、画像機器類を使用した検査に関する技術。

  • 測 る

    製品の寸法計測や重量計測、精度計測等を装置内で実施することにより、不良品を排出させない品質管理の技術。

実 績Performance

  • 車載部品検査装置

    車載部品検査装置

  • 車載部品組立省力化ライン

    車載部品組立省力化ライン

  • 国際フロンティアメッセ出展ロボットゲームマシン

    国際フロンティアメッセ出展
    ロボットゲームマシン

  • パウチ自動箱詰め装置

    パウチ自動箱詰め装置

  • ・パレタイジング設備
  • ・電池関連生産設備
  • ・カム機構設備
  • ・車載部品の組立装置、検査装置
  • ・搬送コンベア、搬送装置
  • ・トレイチェンジャー
     (部品パレット交換設備)
  • ・ローダー、アンローダー設備
  • ・画像検査装置
  • ・自動箱詰め装置
     (日用品、食品、機械部品)
  • ・半導体関連設備

実用新案登録

平成21年9月に、「身障者用駐車場管理システム」を実用新案登録いたしました。

※実用新案登録とは
使いやすさなど、使用価値が増すように、物の形や構造や組み合わせについて加えた考案。

実用新案登録

製作装置の一部をご紹介します

画像検査装置

ワークをカメラで画像検査し、良品・不良品の仕分けを行う装置です。

パーツフィーダーに投入したワークを搬送し、旋回、反転等しながら画像検査を行います。
ワークの機種切替えも可能で、良品と各不良品との仕分けを行い、カウントを取りながら規定数払い出す機能等があります。

画像検査装置
自動箱詰め装置

パック済みの食品を箱詰めするライン設備です。

上流から流れてくる箱に、仕切り板を挿入し、製品を敷き詰めていきます。
1段目を詰め終えると、中敷を供給し、仕切り板から同様に箱詰めを行い、下流に引き継ぎます。

安定しないワーク形状と、非常に厳しいタクトを要求され、高速で正確な搬送・移載が可能なロボットを使用しています。

自動箱詰め装置
基盤搬送装置

基盤を自動搬送する装置です。

上流より流れてきた基盤を多軸ロボットで分割機に投入、取出しを行い、後工程の試験機まで搬送、投入を行います。

基盤搬送装置
部品自動組立ライン

電気部品を自動で組立て、検査を行う生産設備の立上げ中です。

これからの時代は、さらに省力化、高速化の設備が必要になってくると思われます。

部品自動組立ライン
シリンダー組立装置

キーシリンダの組立設備です。

小さなパーツをロボットでひとつひとつパターンを変えて自動供給していきます。
パーツの組み合わせに誤りが無いことを画像で検査し、蓋を圧入して完了です。

シリンダー組立装置

環境品質への取組みApproach

品質への取組み

品質目標
客先不適合数を年間10件以下とすること。
品質方針
当社が提供する製品とサービスは知恵・知識・技術を駆使し、
お客様の期待を満たし安心と信頼を得るものとする。
クレイ品質

全社員が「最善」を尽くすこと。

絆×創造×誇

環境への取組み

環境方針
当社は、「地球環境の保全」と、豊かな自然環境を次世代に継承していくことを最重要課題と認識し、自然との共生・調和を目指します。
また、地球環境に感謝し、全員参加のもと保全及び改善に努め、「地球にやさしい」環境保全に配慮した企業活動を展開する。
  1. 環境保全活動を推進する為に、社員一丸となって活動できる組織を整備し、また、目的・目標を設定、定期的に見直しを行うことにより環境マネジメントシステムの継続的改善を図ります。
  2. 事業活動を通じての環境影響を的確にとらえ、省資源、省エネルギーの推進、産業廃棄物の削減に努め、
    環境保全を継続的に推進します。
  3. 環境の維持・改善につながる製品開発及び技術の向上に努め、環境負荷低減型の製品作りを推進します。
  4. 環境関連法、条例、その他要求事項を遵守、環境汚染の予防に取り組みます。

この環境方針は社外に公開すると共に広く啓蒙し、自らも積極的に環境保全活動を行うこと。

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